事業紹介・実績


 テクノシステムは下記の仕事を通じ、社会資本整備の充実と地域社会への貢献を行っています。

■測量調査
■調査解析
■設計
■海岸砂地でのクロマツ植栽
■ドローン(ラジコンヘリ)による空撮調査

測量調査

テクノシステムは、測量技術を駆使し道路・港湾・上下水道など、社会基盤整備に欠かせない基礎データを、必要に応じて正確に提供します。

基準点測量                潜水調査


共同溝調査

基準点測量・地形測量・路線測量・深浅測量・ 用地測量
物件調査・土地調査

◎実績◎

湯迫川 総合流域防災(砂防)工事 用地調査業務 県央県土整備事務所
ホトケ谷川 県単砂防工事 用地調査業務 雲南県土整備事務所
(一)佐田小田(停)線 毛津工区 新世紀道路(生活関連)工事 用地測量設計業務 出雲県土整備事務所
出雲市立総合医療センター及び健康福祉拠点施設整備に伴う家屋事後調査業務 出雲市立総合医療センター
大津里道踏切付近 用地測量、物件等調査・算定業務 出雲市
斐伊川沿岸農業水利事業漁船係留施設建物等事前調査業務 中国四国農政局
斐伊川沿岸農業水利事業所
菱根35号線外1線用地測量・物件調査業務 出雲市

 

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調査解析

テクノシステムは、地質・土質等、高度な設計技術を基にし目的に合った調査計画の立案から調査・解析評価を行います。

遺跡発掘調査                    ボーリング調査

土質・ボーリング・サウンディング
弾性波探査・軟弱地盤
地すべり急傾斜地・崩壊地
コンクリート診断・各種原位置試験
遺跡・埋蔵物

◎実績◎

出雲工業高等学校改築工事地質調査業務 島根県営繕課
別府港地域活力基盤創造交付金事業フェリーどうぜん岸壁土質調査業務委託 島根県隠岐支庁
雲南市立大東小学校地質調査業務 雲南市
高岡Ⅱ遺跡発掘調査支援業務 出雲市
平成20年度公共下水道事業(仁摩処理区)宅野地区地質調査業務 大田市

 

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設計

テクノシステムは、高度な技術豊かな構想で地球環境に配慮した設計を行っています。


橋梁点検

港湾・河川・砂防・海岸
道路・橋梁・造成・下水道・上水道
農業土木・森林土木
地すべり・地盤改良
事業効果

◎実績◎

平成24年度 海岸防災林造成事業(外園海岸)測量・調査・設計等業務 出雲県土整備事務所
西案内地区外 県単急傾斜地崩壊対策(現年災)工事 測量調査設計業務 雲南県土整備事務所
平成23年度 橋梁長寿命化修繕計画 点検調査業務(西部) 大田市
別府港 地域活力基盤創造交付金 臨港道路詳細設計業務 島根県隠岐支庁
別府港地域活力基盤創造交付金事業フェリーどうぜん岸壁測量設計業務 島根県隠岐支庁

 

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海岸砂地でのクロマツ植栽(炭と菌根菌)

テクノシステムは、海岸防災林植栽の新しい試みとして炭と菌根菌を利用したクロマツ植栽とその追跡調査を行っています。

クロマツ植栽工数量計算書1クロマツ植栽工数量計算書2

手順

(1)植え付け穴を掘る 幅30cm 深さ25cm
(2)準備した炭(8mm程度の粒炭)4ℓの半分2ℓを植え穴にいれ、軽く土と混ぜる。
(3)そこの土を手で中心部に山を作る。
(4)クロマツ苗の根を③で作った山に沿うよう根を広げながら植えつける。
なお、根切りがしていない苗の場合は根切りを行う。
通常より10cm程度深植えとする。
(5)根の周りにリング状に残り半分の2ℓの炭を入れる。
(6)給水を行う(炭に十分水がしみ込むように)
(7)ヨウリン10gをふりかける。
(8)炭の上に土を被せ、押さえ込む
(9)菌根菌懸濁液(ショウロ胞子数1×107程度の原液を100倍に薄めたもの)を
クロマツ1本あたり0.1~0.2cc散布する。

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ドローン(ラジコンヘリ)による空撮調査

テクノシステムでは、ドローン(ラジコンヘリ)による動画・静止画の撮影を行い、現地調査やプレゼンテーションに役立てています。

ドローン(ラジコンヘリ)での空撮は人が容易に立ち入れないような場所でも、安全にさまざまな角度から撮影が行えます。
また、GPSチップ搭載により位置や時間、高度などの情報も表示することが可能です。
文書1

《実用例1》 ~治山事業工事での空撮調査~

工事の状況を定期的に撮影します。
IMG_9594 (1024x683)IMG_0087 (1024x683)
10月                         11月
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12月                          1月
DSC00519 (1024x683)DSC01008 (1024x683)
2月                           3月

《実用例2》 ~連続撮影・赤外線カメラの活用・動画撮影~

植生や景観要素(コンクリートetc)の反射スペクトルの違いを考慮すると、生態調査が可能です。
例えば、広葉樹や針葉樹といったことまで分類が可視的に可能です。

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